和風便所改造工事-(和風→洋風、便所内寸800×1250mm)

●和風兼用便器(汽車便とも言う)を洋風便器に改修した時の事例です。この時のポイントは、この物件が店舗併用住宅の1階ですので、木床は作ってありませんので、企画段階で埋設部の配管高さ、径、位置、器具の納まり十分考慮してから、着工するのが基本です、場合によっては、配管を他の場所からしないと設置できない、とか、床を嵩上げして施工しないと納まらないとか、様々な事柄が出てきかねません、それは、同時に費用に直接関わってきますので、十分な話し合いと検討が必要です。ま、それは、この工事に限りませんが・・