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量水器移設工事-(道路拡張に伴う移設)


●ある新築工事において、道路拡張に伴う量水器の移設工事です。宅地内側の量水器用バルブを移動する為、不断水の作業が必要なので、この時は液体窒素にて凍結工法をした事例です。

このポイントは、物件によって水道(給水装置)が引き込んでる条件が異なることと、公道管理と私有地管理があります。
今回のケースでは、単独栓と言って、この建物への給水が道路の配水管から単独に引き込んである条件となります、それ以外では、連合栓などがあります。連合栓とは、例えば、私道や大きな敷地に建物が複数存在するときに道路の配水管から私有地内に一本で引き込み、複数メーターを設置する場合です。

この現場では実は道路はまだ私道ですが、そこへ敷設された配水管は公共の配水管となっているケースの単独栓です。
いずれにせよ、メーターを移動するには、管を移設すると言う事を前提とし、引き込み管はお客様の財産なのですが、管の埋まっている部分の土地の管理者・配水管の管理者・給水装置の条件・資材の確認・断水が行えるか、など、私達にとってもお客様のご理解とご協力がないと、簡単には工事出来ない場合がある事を知っておいて欲しいと思います。

そして、これは道路拡張のケースですが、それ以外に、普通にメーター移設の相談もありますが、既存のメーターバルブを残して、それを第一仕切弁としてメーターを移設する方法もございます。しかし、メーターを移設すると言うことは、その前後の管も延長すると言う事と、水道局への申請(図面提出を伴う)が必要ですので、費用に関しては、お客様の予想以上になる事が少なくありません、それらを踏まえて十分検討する必要があります。