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バルブのお話し

2013/09/24 1:07 に MATSU NORITAKE が投稿   [ 2016/07/18 23:30 に 則竹工業松本 さんが更新しました ]
今回の内容は、弊社のGoogle+ページで投稿したものです。
日頃気になった情報は、当サイトでもご紹介したいと思います。
以下、Google+の投稿内容をそのまま引用したものですので、少し気軽に書かせて頂いております。

 
 VALVE(バルブ)のお話し・・
ちなみに、 バルブ を早口で10回いうと、そのうち口が回らなくなり”バブル”になっていまうのは私だけでしょうか(・∀・)あわあわわわわわ~
 
さて、よくある話しです・・、いざと、いう時バルブが動かない・・止まらない・・
 
皆様が生活の中でよく使う水栓金具の話しではなく、量水器廻りや配管途中や機械設備等の接続によく使われているバルブの話しです。
 
近年の水栓金具の内部構造は便利さに比例し複雑化してますが、これらのバルブの基本構造は昔からあまり変わっていません。
それもそのはず、それらのバルブの用途としては、いざ、という時だけ使うものであり、便利さはそれほど必要ないですし、耐用年数も長く必要だからです。
しかし、当然ながら経年劣化は免れません(T_T)、常に圧力や摩耗に耐えながら、場合によっては何十年も動かされないこともあります。
いざというとき、なくてはならない物ですが、そういう場合に限ってなかなかこれが不具合が生じて厄介な場合があります。
ちょっと、写真のコマ撮りをしてみましたが、普段よく使われている、ゲートバルブ→ボールバルブ→甲止め水栓、の順に3タイプのバルブを撮ってみました。
 
映像を見ると解ると思いますが、ゲートバルブとボールバルブは、金属だけの摺合せによって開閉していて、水の流れ方は真っ直ぐです。甲止め水栓はいわゆる従来の単水栓と構造は同じですので、パッキンを利用し水の流れ方はバルブの中でクランク状になります。
 
よくあるバルブの不具合の理由として・・・
  ゲートバルブ は、その名の通り門やシャッターが開閉してる感じで金属の摺合せによって開閉します。なので、ゴミやキズに摩耗・腐食よって止水出来なくなったり、開閉している弁の部分(属にタイコと言う)が、本体側にひっかかり動かなくなったりする事が多いです。場合によっては、そのタイコが組み合わさってる部分が外れ、タイコが落ちたり、途中で引っかかったりしてると、ハンドルを回しても全く意味をなさない事もあり厄介です。
 
 ボールバルブ は、その名の通り球状の弁が90°に回転し開閉してますが、これも金属の摺合せで、ゴミ・キズ・摩耗・腐食によって不具合が生じます、このバルブで一番多いのが、ハンドルが回せなくなる事が多いかな(-_-;)
無理に操作しようとすると、ハンドルが壊れたり、他の配管部分に障害が出てしまうのことがあるので厄介です。
 
 甲止め水栓 は、ゴムの劣化とともに、他のバルブのように実は金属の方もゴミ・キズ・摩耗・負傷して劣化していきます、その場合、仮にゴムを替えても止水出来ない事もあるので厄介です。
これらの不具合のあるバルブを操作する場合、私達も色々やってみますが、どうしようもない場合はバルブを交換することになります。
バルブ交換と言っても、基本的には断水出来なければその施工も出来ませんので、場合によっては、そのバルブを交換する為の断水工事(一例:凍結工法など)を伴うケースもございます。
 
このように、なくてはならない物が、いざ、と言う時、あっても意味をなさないでは、意味が無い・・ん?、なんのこっちゃ(^^ゞ
 
話しの終着点を見失いましたが、、
物件をお持ちの方は、目立たないですがこれらすべてがお客様の財産です。
必要以上に心配することはありせんが、普段からどこに何があり、なんの用途か、操作は出来るか、年数はどのくらい経過しているのか、など、日頃から把握できていれば、いざ、という時に役に立つこともいっぱいあります。(^_^)