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工事費用について

2011/07/19 23:59 に MATSU NORITAKE が投稿   [ 2016/07/18 23:34 に 則竹工業松本 さんが更新しました ]
●工事費用の参考。
費用の提示には様々な問題があります。
お客様にとっては費用がどれくらいかかるか見積もり依頼する前に知っておきたいところですが、仕様・工法が異なる建築設備の工事はけっして一樣とはなりません。

よく目にする[○○工事:○○○円~]の表記やパック化された工事はとても分かりやすくて良いのですが、実際の費用との差が大きくなる可能性があり、弊社ではそのような料金表は恐縮ですが作成しておりません。

参考までに、これまでの修繕や改修工事など個人のお客様から依頼を受けた(業者間は除く)費用の履歴の一部を抜粋してPDFファイルにて添付しました。

※各工事の詳細は記載していない為、あくまでおおまかな概算費用の参考としてご覧下さい。(転用禁止)
※並びや項目がバラバラで改善のよちもまだまだありますが、まずは少しでも情報をお客様と共有できたらと思って公開いたしました。
※お見積りは基本無料です。
 
 ●計画~設計~積算について
 トップメニューの一つに「リフォームについて」を掲載したしましたが、新築とリフォームと大きく2つに区分した場合、その性質の違いにより、その費用の算出も大きく異なってきます。
 
新築の場合の設備設計は、基本的に何も無い状態から、ある意味自由に設計して、お見積りしますので、一定条件の元、積算・見積が出来ます。しかし、リフォーム(修理・交換・改造・改修)は、その工事の大小に関わらず、その過去~現在に至る物件の仕様は多種多様であり工法も様々です、その場合の設計~見積には細心の注意が必要になります。
 
工事費用というのは、業者や担当者のスキルや考え方、設計や施工方法によっても大きく変わります。
 
私も、一時は料金表作成も考えましたが、やはり工事の細かな詳細がない状態の料金提示はかなり難しく、条件により工種や工法・資材や材料・使用する機械工具も違えば技術料も違います。単に、工期や日数や時間で考える場合も多いとは思いますが、設備工事は各工種が複合される事も多く、積算過程ではそれは算出の一条件にすぎません。
 
弊社の積算は、どんな工事であれ、現場状況をよく把握し、様々な発行物(業界団体が定める物)・参考書・情報収集など常に行い、無数にある情報を元に工種・区分による細かい歩掛設定・単価設定・原価管理など行い、適正な価格を常に意識し、見積・積算を行なっております。そうする事が、安定した価格の設定、費用とサービスのバランス、安心・信頼を提供できるものだとも私は思っていていますが、それは、今はじまった事ではなく従来から積み上げてきた建築設備積算の基本です。
建築関係はどんぶり勘定が多い業種ですが、私は多少時間が掛かってもその基本を忠実に行い、計画~積算を行っております。
 
又、弊社では原則、成果報酬を目的としています。
設備工事には実際にやってみないと、わからない、判断出来ないという場面が特に漏水や詰まりなどの案件に多々あります。
例えば、一度作業を行いその時点ではまだ成果も出ないまま、ただ単に作業の対価としての報酬はふさわしくないと感じております。
そんな場合状況により異なりますが、調査・報告だけのご請求は極力控え、仮に工事が広範囲や大規模に以降した時には、話し合いの上その初期段階の作業は値引きで調整したり最終的にお客様に納得して頂ける工事を目指して全力を尽くしております。工事の流れ→事前見積ができない初期チェック方法
 
そして、当サイトを作成してから電話やメールのみで費用のお問合せが多くなってきておりますが、恐縮ですが安易にはお答えできません。

繰り返しになりますが、現場は百人百様・千差万別ですので、現場を見て・触り・測り・確認・そして調べ検討する事がとても重要です。
又、それらをを出来るだけわかり易くお客様に説明し、その後の維持管理法やお付き合い方も含め話し合う事も必要です。

私は一度工事をさせて頂いたお客様はお得意様と思っております、月日が経てば忘れる事もあるかもしれませんが、近年はPCで情報管理もしておりますし、現場に行くと思い出す事もあります。
 
昔、ある設備業者の大先輩に、「どんな事でも、打合せ80/工事20」と教わりました、それは技術だけじゃなく、現場をスムーズに行う為、お客様と信頼を築く為、色々な意味が込められてるとおもいます。
 
お客様によく「わからないからまかせるや!」と言われも事があります。それは、お互いの信頼があるかないかで、その意味も変わってきます。正直、私は説明能力が上手い方ではないとは思いますが、お客様に納得して気持ちよく工事をご提供させて頂けるよう、日々、努力してまいりますので宜しくお願い申し上げます。
 
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MATSU NORITAKE,
2011/07/20 0:57