工事の流れ


 
 

●現場調査について

まずは、お電話などで大まかな内容をうかがい、出来る限り現場を見させて下さい。「話しだけでもうかがいたい」でも構いません。住宅設備というのは一般的なイメージよりもっと百人百様で、それぞれがからみ合って成立しています。はじめて伺う現場はお客様以上に解らない事ばかりです。ご都合が合わないという場合もあるとは思いますがご理解頂きますようお願い致します。
 

事前見積が出来ない場合の例と、初期チェック方法

隠蔽部・地中など、目に見えない部分での配管漏水や排水つまりは簡単な調査で大体見当がつく場合とつかない場合があり事前には見積が出来ないと言うことがあります。
 
初期チェック方法としては配管漏水の場合はまずは給湯器などのバルブを閉め、給水管なのか給湯管なのか調べたり、器具か配管に音聴器を当て近い部分を探しながら、同時に分かる範囲で管種口径・経路も調べます。又、漏水でも排水菅・空調のドレン等の水漏れや雨漏れだったというケースもありますので注意が必要です。そして、建物の資料がない場合もほとんどなので、経験と感を頼りに予想をたてながら次のステップの圧力試験での検査・床下・天井内の調査、掘削/解体調査、配管切替等への話し合いが始まります。
 
 
排水詰まりの場合は、初期チェックとしてはまず、つまりの箇所が器具のトラップなのか接続部分周辺か、流れ具合・程度、配管途中なのか、どこに流れているのか、桝や点検口はあるのか、その管種口径・経路・勾配・深さなど、ひと目ではわからない事も多いですが出来るかぎり把握します。例えばトイレで紙が便器内部で詰まっているだけなら普通のラバーカップで解消出来る場合が多いですし、そうでない場合便器脱着が必要だったり、配管つまりの場合は掃除してみないと分からない事も多い。なのでその作業内容・改善方法ををまずは決めていきます、始めから大きな事をするのではなく、状況によりその判断が重要です、これは経験と感なども必要になります、そしてその作業の結果が、根本的な何か別の原因だったりした場合、さらに改善方法を考えたりして話し合いが始まるケースもございます。
 
 
下水の臭気の場合はトラップや接続部の原因が多いのですが、トラップはついているのか、排水通気工事はされているか、サイホン作用がおきているのか、器具との接続部はどうなっているかなど調べる必要があります。
 
※以上のようにこれは一つの例ですが、その現場の設備を把握する事、又、その住宅自体の構造や工法を出来る限り知っておくことはとても重要です。設備器具・機器の修理や交換などの場合も同様に色々チェックするヶ所がございますし設置条件も様々です。そうしながら話し合いを行い次のステップでご提案や設計や見積に進んで行ければ幸いです。(工事費用について
 

水道局に保管されている給水装置の図面について

上記の初期チェックで配管漏水について少しふれましたが(建物の資料がない場合~)、配管について一つ参考になる資料があります。それは水道局に保管してある給水装置施行承認申請書の抄本(図面)です、これは主に給水装置を新設・改造・撤去などした時に、我々指定事業者が工事申請・完了届けを提出する際必要な書類であり図面です、水道局にはそれが保管してあります。
これは個人情報保護で業者が取り行く場合お客様(水道の使用者か所有者か管理者)の委任状が必要になりますが、お客様本人でも抄本交付は受けられます。
但し、注意が必要なのが漏水調査の時、抄本(図面)を見ても参考にならない場合が多いということです。それは、かなり年数が経っているお宅は当時の図面の書き方の違いもあれば肝心な部分が出ていなかったり、増改築してるお家の場合、改造後の図面が出ていないケースも多々あり、図面を見ても主要な部分の他は書きやすいように書いてあるだけで、実際の位置関係はまったく違う事も多い、さらに、タンク以下(受水槽から先の配管)はその条件にもよりますが、書かなくて良い場合もあり図面に載っていない事も多いので、図面をみて参考になったというケースは正直いって少ないのが現状です。
 

お支払いについて

・クレジットカード決済は出来ません。
・現金又は小切手・銀行振込などでお願いしております。
 
※請求書発行後、現金(小切手)の場合は、来店、又は、後日お客様と日程調整をして集金に再度お伺いいたします。
※弊社では工事完了当日の現金即回収はお客様の意向がないかぎり控えております。
※必要に応じて着工前に工事請負契約書を作成致します。